ワーク・キューブのブログです。
愛知県 名古屋市 建築家 設計事務所 / 住宅 医院 店舗 オフィス
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AH邸 1128
 AH邸へ。引き続き、石を積んでいます。

 基礎底の深さの検査。

 先週の様子。

 今週の様子。

 裏側はこうなっています。

 お隣の高さまで石を積み、外構のアクセントになる予定。

 もうしばらく、石積みの作業がつづきます、、、

 小林たすく


 
OW邸 1127
 OW邸へ。週末のコンクリート打ちに向けて、型枠工事が進行中です。

 上からみると、こんな状況。

 下は型枠を支えるパイプサポートでいっぱいです。

 先週の様子。杉板の木目がそのままコンクリートの模様に。

 今週の様子。

 あとはキレイにコンクリートが打ちあがるのを祈るのみです。神様

 最後の壁面のパネルを建て込む型枠大工さん。

 週末にコンクリートを打設し、来週には脱枠。一気に完成形に近づきます。

 小林たすく


 
イベントの秋
イベントのお知らせです。

第一回JIA東海住宅賞2013
表彰式・講演会・シンポジウム
2013.11.30 (土) 15:00〜@名古屋大学ES総合館ESホール

「母の家」が優秀賞を頂き、表彰されます。
その後は、審査員の方々による講評やこれからの住まいに対する考えなど
を聞くことができますので、興味深い内容になると思われます。

参加資格はありませんので、お気軽に覗いてみてください。
建築業界以外の方もOKです。












.

 
KW邸 1120
 KW邸へ。先週の基礎の状態から一転、木材が運び込まれ、現場は木工所に。

 直角の部材は予め工場で加工されて来ますが、斜めの部材は現場にて手加工。

 一本ずつ、作図しては切って掘って削っての繰り返し、、、

 横積みされている柱や梁が組みあがるのはもう少し先になりそうです。

 斜め上から現場全景。大工さんいつも以上に頭を使ってちょっと一息ついています。
 まだまだ加工する部分がありますが、よろしくお願い致しますおじぎ

 小林たすく




 
OW邸 1120
 OW邸へ。今週から型枠の立て込みが始まっています。

 化粧型枠(オレンジ色のベニヤ板)をクレーンで吊って所定の位置へ。

 コンクリート壁は後から配線できないので先に配管を埋め込んでおきます。

 型枠の大工さん、電気屋さんがあちこちで作業していました。

 今週は天気にも恵まれ、月末のコンクリート打ちに向けて作業は順調です。
 
 小林たすく
雑誌掲載
覚王山の住宅 MD邸が住宅雑誌「LiVES」に掲載されています。
ぜひご覧下さい。表紙です!

http://www.livesjapan.com/latestissue/index.html
AH邸 1114
AH邸へ立ち寄りました。あまり工事が進んでいる様には見えませんが、、、

 こちらは先週の様子。大きな穴を掘っています。

 何かの発掘現場?ふと吉村教授(世界ふしぎ発見!)を思い出しました。

 こちらが今週の様子。石を積んでいます。

 構造的な安全に加えて見た目も楽しめるように、石積みの擁壁を採用。

 一日二段ずつ。家を建てる前に地道な作業が続きます。

 小林たすく

 
KW邸 1113
 KW邸へ。翌週に控えた上棟を前に、足場の準備が始まりました。

 横で打合せをしている間に、どんどん組みあがっていきます。

 ちょっと登らせてもらい上から。

 基礎の型枠もキレイに片付き、土台をのせる準備は万端です。

 来週もこんな天気で上棟を迎えられると良いのですが、、、
 建った姿が楽しみです。

 小林たすく

 
第45回中部建築賞受賞
覚王山の住宅 MD邸 が第45回中部建築賞を受賞しました。
関係者の皆様ありがとうございました。
http://www.workcube.jp/worksall.html






 
HB邸 完成
お久しぶりです。

長らく工事をしておりましたHB邸は
先日引渡しを迎えました。

少しですがご紹介します。


北の道路を除く3方が建物に囲まれている、都会的な敷地です。
建物の角には光をつかまえる大開口を。
中にいる時の閉塞感を和らげてもくれます。



3階のキッチンと屋上への階段。
RC打ち放しを和らげるため、無垢板の引出し家具を合わせました。



2階はロフト空間のある個室階に。
床は足触りのよい杉板のフローリング。
外観の写真にあった大開口(写真右)から安定した光が差し込み、
シナ合板のパネルが柔らかく照ります。

と、写真では伝え切れませんが、色々とチャレンジさせて頂き、
楽しい現場でした!

お施主様あっての私たちです、大変ありがとうございました!
取り急ぎまたすぐ伺います!


山  田
 
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